バイクマフラー、1本からパイプ曲げ加工、チタンパイプ切り売りのアーマン
宅急便コレクト お届け時カード払い
ホームやどかり日記2018年5月
2018年5月
やどかり日記:6
2018年05月27日
2輪の最高峰と位置づけされてるmotoGPが茂木開催となってから、


僕は未だに茂木でGP観戦したことがありません。


鈴鹿でGP復活を願う僕ですが、茂木では面白い企画をしてるんですね!


現役GPライダーが電動バイクに跨って走って、子供にバトンを渡して勝敗を託す


耐久レースの様な企画




子供より保護者の方が盛り上がるかもしれませんが

これきっかけで未来のGPライダーが誕生して欲しいものです


子供の頃に受けた衝撃は大人になっても変わりませんから~



この子たちが大人になった時、ガソリンエンジンは過去の産物になってるかな?


マフラーパイプメインの曲げ屋さんは将来を危惧しております・・・
2018年05月25日

今年も蚊の季節がやってきました


仕事中はラジオがお友達な僕


この季節になると毎年楽しみにしてる 金鳥ラジオCM


妄想膨らむ 昨年までのキンチョウ少年から一転


今年は占い


的を得てる・・・

http://www.kincho.co.jp/cm/radio/uranai_series.html

金鳥のラジオCMに例年通り聞き入ってしまう僕は・・・

何人間だ?
2018年05月23日
先日の日記の続きになってしまいますが


アルミの丸棒を曲げた後、溶接工程があります


ちょっとした溶接にも冶具を作る必要がある場合があります


僕はかなり物事簡単に考えてしまう傾向の人間ですが

いざ、自分がやるとなると出来ない事だらけで毎日考えさせられます


前回と同じく、親会社の設備あっての仕事だったので設備不足・・・


アルミカラー部品と曲げた丸棒を溶接するための冶具を作りました


まずは適当にイメージして~ パイプも適当に刻んで~ 部品作り



固定用の部品も用意して溶接して組み合わせ



作ってみて、作業に支障が出そうなら部分は、マーキングして躊躇なく切って~





冶具は適当に作ります。









ただ、適当に作るにしても、冶具は製品を作る為の大事な要素



冶具は人様に納めるものでは無いので、外観は適当ですが


所詮人間がする手作り仕事、製造工程でミスは絶対します。


なので、製造過程で製品と冶具をぶつけてしまいそうな箇所は


ダメージが少ない様に、ピン角無くなるべく丸く冶具のバリ取りだけは

普通にやってます
2018年05月14日
初めてやったのは7年ほど前にはなるのですが

アルミの丸棒 Φ16を曲げる仕事 


数年ぶりにオーダーが入り、いざ作業をすると問題続出


以前は親会社の工場設備を使いたい放題!だったので

アンカーを打って地面に固定されたバイスで作業出来ていたのですが・・・


工場独立して2年、設備不足を感じる日々です


炙り曲げは時間かかるので、チューブベンダーを改造して曲げていたのですが

固定するバイスが無いので、リフトの爪にバイスをシャコ万で固定するも


リフトの爪はテーパー状・・・ 力かけるとバイスが滑ってどうにもならない。




そこで考えた!

アングルを切って、バイスを固定する穴を開けて爪に固定する方法を!

早速手書きで寸法を考え~



作ってるうちに、力のかかる方向を考え、一人設計変更の打ち合わせをして

構想とは全く違う事になり(適当に作る=無駄を省く・・・と自分に言い聞かせ)

無事固定できました



そして丸棒を曲げてみると、チューブベンダーの能力以上の丸棒を曲げているので

以前からの疲労で、よく見てみるとレバーが折れそうな勢い・・・


これはダメだと 適当に補強して1本曲げたら、3mmの板が簡単に曲がる




アルミも補強も一緒に曲がってもうた・・・


これはダメだと頑丈にしてみた




苦労の甲斐あって何とか曲げができるようになりました




以前は何とも思わなった腰が、がくがくです

年々体力が落ちていく分は、年々知恵を付けて行かないと

死活問題だと身をもって感じた勉強の日でしたw

2018年05月12日
先輩方からはまだまだ若造と言われる40代の私ですが・・・


この便利な世の中、ネットで検索すると様々な情報が良くも悪くも


簡単に入ってきます (情報過多な時代)


歳をとると昔の思い出を引き出す為に、歳相応の思い出を僕はネットで探してしまいます


若い頃には何とも思ってない歌詞でも、今聞くと考えさせられます



何でも古くなる人種~ どこかの虐殺さえの痛みさえ置いてきぼりだよ♪

利権の絡んだ新聞、雑誌、テレビ、 裏の取れない気軽なネットの投稿、情報操作が怖いです


真実は一つなので、情報は参考にする程度で良いかもしれませんが

解釈は人それぞれ変わってしまうのが面白いです


アーティストは必死に時代を訴えかけてるのでしょうか?




ぷぅ。
2018年05月06日
GW最終日、家族サービスで疲れ果て、今日は家でまったりしております

仕事の疲れとは一味違う疲労が溜まってしまいました・・・


話は変わり、ゴールデンウイーク前の出来事ですが、


GW前までに届けたい出荷をせっせと梱包しておりましたら


一本の電話がかかってきました



何とも弱々しい声で  「 オタクは~ 土日も やってるのか~ 」

と、ご年配の方の声・・・


{僕は不定休で、土日も関係なく用事があるときだけ休みです!} と答えると


「 あの~ ちょっと調子が悪いので 土曜日診てくれんかな~ 」 との返答


恐らく病院か整体とかと勘違いかなと思い、 

{うちはマフラー屋ですけど 番号間違われてませんか?}

と答えると・・・

「 そうですか~ 」 と 言って電話を切ろうとしたのですが、受話器を下す前の


瞬間の声まで聞こえてきました


先ほどまでの弱々しい声とは別人の様な、怒号に近い 「 なんや~!」 と元気なお声w


の途中で ガチャっと受話器が下りました


忙しいのに、演技の声に騙され、丁寧に対応したつもりが

最後は嫌な気分に




女性に多いですが、猫なで声の電話から一変して、電話を切ると

普通の声に戻る人(うちのおかあさん・・・)

遠足じゃないけど 受話器の切るボタン押すまでが電話ですよ!
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス