オタクと思われそうですが、この番組好きでした。


ｽｸｰﾀｰ以外にも、アルミﾎｲｰﾙや歯車等、沢山のものつくりを紹介してます。

ものが出来上がるまで沢山の人が携わり頭使って汗かいて働いてやっと形になります。


世の中にない物を生み出すのはｱｲﾃﾞｱが必要で、技術と知識に諦めない根性

の3拍子揃ってないと、そのアイデアを形にしたり表現するのはできない事なのかも

しれません。


う～　なにか新しいものメイキングしたいんだけど　アイデアすら思い浮かばない・・・。

私事ですが・・・。　いつも私事しか書いてないか・・・。

私、40歳になって初めて子供を授かりました！！！
僕が産んだわけではないんだけど・・・


姉さん女房の嫁に立ち会い出産しました。
(牛の立ち合い出産はした事あるが、人間は初めてだ)

何もできない僕の横でテレビで見た事ある奇声を上げて、踏ん張って産んでくれました！
(嫁の年齢を明かせない事・・・お察しください)

なにはともあれ子供を授かる事が出来た事に感謝です。


結婚して5年目、子供の事は半ば諦めてました。

結婚当初、心労により嫁さんの体は子供が出来る状態ではなく不妊治療もしました。

その治療も経済的事情で途中であきらめました。


不妊治療はあきらめて家庭環境を変えました。
そして、嫌な事があっても夫婦でなるべくﾌﾟﾗｽ志向に変える努力をしました。
これにはお金はかかりません。


そんな単純な事で昨年7月に妊娠しました！　

しかし、子供の心音が止り・・・　約1か月で　流産しました。

その時の嫁さんの心境は僕には想像できませんし、自分を責めている嫁に何も言えない。

寝言で　「ごめんなさい。ごめんなさい。」と繰り返す嫁。
何とも言えない気持ちでしたし、どうする事もできません。
流産した事に対して自分自身を責めたりしても何も変わりません


しか～し、　更なるﾌﾟﾗｽ志向を目指し、夫婦で考え方を変える努力すると、
昨年12月にまた妊娠しました。
流産後にすぐ妊娠することは良くある事のようです。

妊娠から出産まで多少の夫婦喧嘩もしながら、今月無事に産まれてくれました。
今は無事に産まれてくれた事に感謝してホッとしてます。

授かることに対して僕も今まで沢山の方に前向きになる様なｱﾄﾞﾊﾞｲｽを沢山頂きました。
不妊で悩んでいる方がこれを読んで少しでも前向きな気持ちになってくれたら幸いです。

この先どんな事が起きるのか解りませんが、この小さな手が何を掴んで
何を手放して、どんな生き様を見せてくれるのか、そっと見守ってやろうと思います。
そして、子育ての現実に向き合います。