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2015年8月
やどかり日記:4
2015年08月23日
魚介のBBQ


カラフルな熱帯魚が網の上で焼かれる。。。



泳いでる姿は綺麗だけど・・・


う~ん 美味しそうに見えない。

2015年08月15日
今年は日本にとって終戦70年の節目の年。


他国にとっては普通に8月15日。日本にとっては節目の日。



軍事関連の話に限って言えば、日本は今、安保法案、基地問題で揺れている。




他国の脅威が差し迫っている中で、何もしない、何もできないと、

今は平和な日本が、平和と呼べる国にはならないと思います。


ただ、アメリカの戦力不足分を補う形で、言いなりで都合の良いようにされてしまうと

憲法改正、法案自体の意味が無い様に感じます。
(個人的意見です)


沖縄では基地問題がず~っと続いてます。
(色んなことを総合して考えると、正しい解決策はないと思います)



鹿児島県なのに沖縄本島が見える島、与論島で育った私、

沖縄本島辺戸岬を与論から見た景色。



飛行機が飛んでるのを見るのが好物の私は、憧れの視線を送りながら

頻繁に島上空を飛ぶ戦闘機に釘づけの日々でした。


とある日、学校帰りに空を見上げたら、F-15が左旋回しながら飛んでいて

パイロットのヘルメットを目視で確認できるほど低空飛行してました。
(凄い迫力で、今でも覚えてます)


戦闘機の轟音は凄まじく、バイクや車の騒音とは比にならないレベルです。



また、島近くでマッハに入れるもんだから、たまにソニックブーム(衝撃波)で、ど~ん!

とか、どっど~ん! と音が鳴り響き、校舎の窓ガラスがガタガタと揺れたり、

バイトで足場に上っているときにも足場がガタガタと揺れて少し怖い思いをしました。



今では、その様な事はなく、与論島近くでは飛んでないようですが


当時は、沖縄だけが基地の影響を受けていたわけではないです。



終戦の節目に、色々調べていたら、沖縄含め離島には振興予算と言われる

補助金が国から降りることを知りました。


日本の沢山の方々が収めた税金で、離島の不便な島々の生活は潤います。



その補助金は、離島にとって主にインフラ整備に限定されるそうです。


与論島は人口の割に建築土木の会社が多いのですが、今更その謎が解けました。
(お陰様で私は、小学生の頃から公共事業関連のアルバイトで収入を得ました)

反面、沖縄振興予算の使い道は自由らしい。

そのお金で恩恵を受ける人、受けない人で、貧富の差が広がり、利害関係で

デモや選挙戦は激しくなる。

(子供ながらに離島の選挙戦は選挙期間中の大人が怖くて異常だと感じていた)


自分の利害関係や感情を無視して、今一度、戦争をしない為に何が一番大切なのかを


世界中の人が追い求め、行動できれば、平和な世界になるのだと思いますが、


いや~ それは無理だな!  殺し合いするために人は産まれてきたんじゃない!


と思うけど、人口約72億人余りの一人ひとり考えが違うからまとまるはずがありません。


心の芯から平和の願いを求める人と、心の芯から家族の生活を守りたい人の想いは


紙一重。



自分だけ良い思いしたい人の考えが間違いを犯すのでしょうか?



そんな事を考える機会を頂いた 戦後70年の日記。


内戦や戦争、,愚かな個人の感情で奪われてしまった命が無駄にならないように


平和ボケの私は、心穏やかに過ごしたいと思います。
2015年08月13日

今日は少し涼しくて、ちょっとだけ過ごしやすかったです。

明日からまた暑くなりそう。。。

夏が大好きだけど、連日猛暑が続くとさすがに体力が落ちてきました。。。


さわやかな音楽きいて、気分だけでも涼しくなりたい

2015年08月05日
鈴鹿には、レース関係者がうじゃうじゃいます。



先日、仕事帰りにコンビニ寄ったら、8耐の時にタイヤサービスで長年


タイヤ交換をしている Eさんに出会いました。(ご近所さんです)



私、一回だけ8耐合同テストの時にタイヤサービスバイトに行った事があるのですが、


Eさんは、パワーと繊細な技術でワークスチームの高価でデリケートなウィールも躊躇なく

サクっと交換してました。


ワークスチームのタイヤとウィールは驚くほど軽いです! 市販品しか知らない僕は

ショックを受けました。。。


脱線しました。



2015年、今年の8耐の 裏話をEさんとお互いタバコ片手に雑談しました。


Eさん長年タイヤ交換している為、年々8耐スタッフの変化を肌で感じているようです。


8耐では、8時間の間にタイヤ交換を頻繁に行う為、出場チームのスタッフは、

タイヤサービスとピットを往復してタイヤ交換を行います。


ワークスや長年実績のあるチーム以外のプライベートチームの話ですが、


とあるチームは、ウィールにタイヤカスびっしり付いた状態でタイヤ交換依頼しに

来たそうです。  (この状態ではバランス取っても意味がありません)


とあるチームは、タイヤには種類があることも解らず交換依頼しに来たそうです。

(外見では判断できない溝の無いスリックタイヤにも複数種類があります)


とあるチームのライダーは、アクスルシャフトのネジが緩んでるのとか当たり前ぐらいの覚悟で

コースに出て走っているそうです。

(運悪ければ最悪の事態になります)



まだまだありますが・・・。







命がけで1000分の1秒を競うレースの世界で、コースに出ればライダーは


チームスタッフを信じて、自分を信じてタイムを削ります。


メカニック、チームスタッフも一つでも順位を上げるべく仕事をします。



8耐はレースだけど、お祭りでもあります。

しかも耐久レースだから、スプリントレースより沢山の人が関わらないとバイク1台を

8時間走らせることが出来ません。


レースだけで飯を食えるメカニックやスタッフなんて世界のほんの一握りで、


8耐プライベーターはその日限りの寄せ集めのチームがほとんどの様です。(お祭りだから)


それではチーム監督もスタッフへの仕事の指示のしようもない。。。


僕が格下の4時間耐久レースに出ていたころのスタッフとバイクの状態の方が


今の8耐プライベーターよりまともだ! と 嘆いていました。



僕はレース現場の世界から遠く離れたので、ビールを飲みながら客席から


緊張感もプレッシャーもなく、グダグダしながら楽しく観戦!


プレシャーが無いってのも いいもんですね~!


そんな、画像もない裏話で、自己満日記です。



オーストラリアのKやすさんへ、 鈴鹿ネバーランドのローカルネタです。

ストーナーは110Rで飛んでしまいました。
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