やどかり日記
ヒッチハイクで・・・ 7台目 1/2
2014年05月09日
さて、7台目のヒッチハイクです。
京都のどこかも解らない場所からスタートです。
(ただ単に、どこで降ろしてもらったかも覚えていないってのが本音です)
大きなカバンを抱え、街中を歩いたときは、夕暮れ時でした。
そんな薄暗くなった歩道を次のヒッチハイクポイントを探して、
とぼとぼ歩いていると、数メートル前を歩く女性がいました。
僕の存在に気付いた彼女は、明らかに小走りで逃げるように!
まるで、痴漢に追われているような雰囲気で後ろをチラチラ見ながら
どっかに去って行きました。
ショックでした。 普通に歩いているだけなのに・・・。
ま~ 自分が変質者に間違えられてもおかしくない格好だったのかもしれません。
覚えた事は忘れるけど、感じた事は記憶に残ります。
ヒッチハイクで誰かに拾って貰おうと思ったら、まずは車のスピードが落ちる所で、
自分が立っているポイントの10メートル以上先にバス停とか、車が安全に止まれる
スペースがある場所を選ぶのが良いと思います。
信号の先にバス停があったら最高のポイントです!
そんなポイントを探し求めて歩いていると、渋滞している道に出ました。
これはチャンス! とばかりに三重ナンバーを探して(三重と京都は近い)
鈴鹿方面乗せて下さい! と書いた画用紙広げ歩く速さより遅い三重ナンバー車に
猛アピールしました。
が、助手席に座っていたおばさまが、恐怖を感じた表情で無理、無理とアピール・・・。
窓も開けてくれません・・・。
薄暗い光の中で見た、ホラー映画を見ているような恐怖のその表情は一生忘れません!
そりゃそうだわな! あの頃は若かった 反省。
そして誰にも拾って貰えないまま、渋滞は解消され車は素通り!
それでもめげずにヒッチハイク! とにかく家(アパート)に帰りたいから。
そしたら、不思議な出会いが待っておりました。
書くの疲れたから つづく。
京都のどこかも解らない場所からスタートです。
(ただ単に、どこで降ろしてもらったかも覚えていないってのが本音です)
大きなカバンを抱え、街中を歩いたときは、夕暮れ時でした。
そんな薄暗くなった歩道を次のヒッチハイクポイントを探して、
とぼとぼ歩いていると、数メートル前を歩く女性がいました。
僕の存在に気付いた彼女は、明らかに小走りで逃げるように!
まるで、痴漢に追われているような雰囲気で後ろをチラチラ見ながら
どっかに去って行きました。
ショックでした。 普通に歩いているだけなのに・・・。
ま~ 自分が変質者に間違えられてもおかしくない格好だったのかもしれません。
覚えた事は忘れるけど、感じた事は記憶に残ります。
ヒッチハイクで誰かに拾って貰おうと思ったら、まずは車のスピードが落ちる所で、
自分が立っているポイントの10メートル以上先にバス停とか、車が安全に止まれる
スペースがある場所を選ぶのが良いと思います。
信号の先にバス停があったら最高のポイントです!
そんなポイントを探し求めて歩いていると、渋滞している道に出ました。
これはチャンス! とばかりに三重ナンバーを探して(三重と京都は近い)
鈴鹿方面乗せて下さい! と書いた画用紙広げ歩く速さより遅い三重ナンバー車に
猛アピールしました。
が、助手席に座っていたおばさまが、恐怖を感じた表情で無理、無理とアピール・・・。
窓も開けてくれません・・・。
薄暗い光の中で見た、ホラー映画を見ているような恐怖のその表情は一生忘れません!
そりゃそうだわな! あの頃は若かった 反省。
そして誰にも拾って貰えないまま、渋滞は解消され車は素通り!
それでもめげずにヒッチハイク! とにかく家(アパート)に帰りたいから。
そしたら、不思議な出会いが待っておりました。
書くの疲れたから つづく。