やどかり日記
ヒッチハイクで・・・ 3台目
2014年04月10日
大宰府IC近くのコンビニで、車内に置き忘れたスケッチブックの代わりに、
画用紙を買いました。(なんで画用紙を買ったのか、今でも疑問)
そして、再び大宰府ICの入り口でヒッチハイク再開!
数時間は突っ立ていたと思います。(とにかく寒かった!)
なかなか拾って貰えなかったのですが、勢いよくGTOが目の前に停車してくれました。
が、大阪方面に行きたいと伝えたら、逆方向だからごめんね! と
心地よい音を響かせながら、また勢いよく走り去っていきました。
その走り去っていく時のアクセルの踏みっぷりは激しくて・・・
(内心、逆方向で良かった!と思うほどでした)
そうこうしていたら、ハイエースが僕の前を走り去った直後に停まってくれました。
これは! と思い、近づいていくと、大分から大阪に行く途中の家族連れの方でした。
運良く大阪まで乗せてもらう事が出来ました。
2台目の方の予想的中で、長距離移動!
お父さんとお母さんと、息子、娘の4人家族で、今から大阪にいるもう一人いる息子の
ラグビーだったかサッカーだったか覚えてないけど、試合観戦に行く途中でした。
本当に、絵にかいたような温かい家族でした。
安心したのか、僕は、車の中で、よだれ垂らしながら寝てしまいました。
面白かったエピソードは、お父さんが大阪に行く前に、どうしても姫路城に行きたい!
と、家族にお願いしていて、みんな嫌そうにしてましたが、あまりにもしつこく行きたい!
と、お父さんがせがむので、息子が、
「お父さんもしかして、姫路城に昔の彼女とかの想い出とかあるの?」
と言われ、お父さんが否定もせず、黙り込んだのは面白かったです。
(奥さんはどんな心境だったんだろう・・・)
そして、気が付けば、なぜだか私も家族の方々と一緒に、夜明けの姫路城を
歩いておりました。
朝日でピンク色に染まった姫路城の色が目に焼き付いております。
ほんとに温かいご家族で、お腹空いてない?と食べ物頂いたり、色々と感謝でした。
大分の 大〇さんご家族。
お陰様で福岡から、一気に大阪まで来ることが出来ました。
大阪まで来たら、鈴鹿まであと少しですが・・・・。
つづく
心に残っている事は、頭で覚えた(暗記)ことではないので、20年弱前の事でも
す~っと、情景が蘇るので不思議です。
画用紙を買いました。(なんで画用紙を買ったのか、今でも疑問)
そして、再び大宰府ICの入り口でヒッチハイク再開!
数時間は突っ立ていたと思います。(とにかく寒かった!)
なかなか拾って貰えなかったのですが、勢いよくGTOが目の前に停車してくれました。
が、大阪方面に行きたいと伝えたら、逆方向だからごめんね! と
心地よい音を響かせながら、また勢いよく走り去っていきました。
その走り去っていく時のアクセルの踏みっぷりは激しくて・・・
(内心、逆方向で良かった!と思うほどでした)
そうこうしていたら、ハイエースが僕の前を走り去った直後に停まってくれました。
これは! と思い、近づいていくと、大分から大阪に行く途中の家族連れの方でした。
運良く大阪まで乗せてもらう事が出来ました。
2台目の方の予想的中で、長距離移動!
お父さんとお母さんと、息子、娘の4人家族で、今から大阪にいるもう一人いる息子の
ラグビーだったかサッカーだったか覚えてないけど、試合観戦に行く途中でした。
本当に、絵にかいたような温かい家族でした。
安心したのか、僕は、車の中で、よだれ垂らしながら寝てしまいました。
面白かったエピソードは、お父さんが大阪に行く前に、どうしても姫路城に行きたい!
と、家族にお願いしていて、みんな嫌そうにしてましたが、あまりにもしつこく行きたい!
と、お父さんがせがむので、息子が、
「お父さんもしかして、姫路城に昔の彼女とかの想い出とかあるの?」
と言われ、お父さんが否定もせず、黙り込んだのは面白かったです。
(奥さんはどんな心境だったんだろう・・・)
そして、気が付けば、なぜだか私も家族の方々と一緒に、夜明けの姫路城を
歩いておりました。
朝日でピンク色に染まった姫路城の色が目に焼き付いております。
ほんとに温かいご家族で、お腹空いてない?と食べ物頂いたり、色々と感謝でした。
大分の 大〇さんご家族。
お陰様で福岡から、一気に大阪まで来ることが出来ました。
大阪まで来たら、鈴鹿まであと少しですが・・・・。
つづく
心に残っている事は、頭で覚えた(暗記)ことではないので、20年弱前の事でも
す~っと、情景が蘇るので不思議です。