やどかり日記
片山 敬済選手
2021年11月11日
数十年前、鹿児島の高校に通った兄貴が、与論島に里帰りしまして・・・
実家の家の門からノーヘルでMBX50に跨り、颯爽と登場しまして・・・
そのあまりのカッコよさに衝撃を受けて、バイクの虜になった小学生の頃の僕が
初めて覚えた世界GPを走る日本人選手の名前は、片山 敬済選手
当時も今もバイクレースなんて文化は一切ない離島暮らし、ネットも無い時代。
雑誌か、テレビでしか情報収集出来なかった
その当時月刊サンデー? で片山敬済物語ってマンガ読んだ記憶あります
(確か、奥さんが固い革ツナギを手針で縫って修理していたシーンがあったような。。。)
高校生の頃はバリ伝とバリマシが僕のバイブルでしたw
小学生の時に受けたバイクの衝撃は冷めやらず、速くなりたくて鈴鹿の街に就職
自分なりに人生かけてバイクレースに挑んだつもりでしたが
この動画見ると、僕はレースの真似事してたんだな。。。と情けなく思う