やどかり日記

拡管機導入 と 大工仕事

2017年04月13日

ようやく念願だった拡管機を作ってもらうことが出来ました!



パイプ端面の径を広げる道具なのですが、マフラー制作には欠かせない道具です


これも、独立後に、取引様各位、多数の個人様から仕事をご依頼頂いた

お陰様で、少しずつお金を貯めてようやく購入することが出来ました



拡管機本体だけでは拡管出来ないので、各サイズ(当方曲げ金型の径27.2~60.5まで11種類)


分の金型も同時に作ってもらいました。

この構造だと、微妙な径を微調整できます



金型になるべく埃を寄せ付けたくないので自前でケースを作りました。

まずは寸法を測り、11個の金型が入る大きさの木箱を作ります




仕切りを作ります





こんな凝ったやりは方久しぶりです



二つ折りの蓋を付けました



こんな感じに仕上がりました




元大工の親父にはかないませんが、拡管機を大事に使いたいと思い、木箱作りました


ちなみに、真っすぐなパイプをこんな感じで拡管できて、差し込みできます








木箱作って思ったのですが・・・

自分の名前と数字ぐらいしかろくに字も書けない親父が、型枠から木工大工までこなす

親父の大工仕事には敵わないと思いました



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