やどかり日記
0.6mm
2014年03月21日
0.6mmの板は、サイレンサーの筒なんかに使ってます。
丸めたり、溶接工程は取引先に専用の機械でやってもらってます。
そのステンレス板の切れ端が余っていたので、これで何か作れないか考えてみました。
ふと、考えたのが、箱。
しかし、0.6mmの板を、この私の腕前で溶接できるのか???
ま~考えても仕方ない。 やってみる!
仮付けはできた。
しかし、パルスを出して溶接したら、穴が開きまくるし、板が歪まくる・・・。
板をちゃんと固定した状態じゃないと、歪で板が開いてきて、穴が開くようでした。
やっぱり、薄い板の溶接は難しい。
良い固定方法が思い浮かばないので、あえなくちゃんと溶接するのを断念、
所々を点付けして形にして作業台(物置状態)の横に付けてみました。
一応こんな溶接で5キロぐらいの物置いても、底が抜ける事はありませんでした。
(写真の写ってない部分の溶接はボコボコ、穴、穴、芋虫状態です。)
箱のお蔭で、少々作業台のスペースが広く使えるようになり快適です。
あまりもので、なんか作って色々練習したり、改善したりしてます。
やってみないと解らない事だらけです。
丸めたり、溶接工程は取引先に専用の機械でやってもらってます。
そのステンレス板の切れ端が余っていたので、これで何か作れないか考えてみました。
ふと、考えたのが、箱。
しかし、0.6mmの板を、この私の腕前で溶接できるのか???
ま~考えても仕方ない。 やってみる!
仮付けはできた。
しかし、パルスを出して溶接したら、穴が開きまくるし、板が歪まくる・・・。
板をちゃんと固定した状態じゃないと、歪で板が開いてきて、穴が開くようでした。
やっぱり、薄い板の溶接は難しい。
良い固定方法が思い浮かばないので、あえなくちゃんと溶接するのを断念、
所々を点付けして形にして作業台(物置状態)の横に付けてみました。
一応こんな溶接で5キロぐらいの物置いても、底が抜ける事はありませんでした。
(写真の写ってない部分の溶接はボコボコ、穴、穴、芋虫状態です。)
箱のお蔭で、少々作業台のスペースが広く使えるようになり快適です。
あまりもので、なんか作って色々練習したり、改善したりしてます。
やってみないと解らない事だらけです。